めミニマムLIFE

日々の備忘録

自己肯定感

今日はなみちゃんが息子に逢いにきてくれた‼︎
なみちゃんは小学1.4年生を育てる母であり
次のステージにいる人で、凄く参考になった。

自分自身の話や旦那の精神面の話にもなって
自己肯定感の高さが生きる力となるな的な話になって終わりましたww

ここ最近しげくんが、仕事がしんどくて病んでて
晩ご飯も食べずとにかく眠りたいと言って
作ったご飯を全く食べてくれない日が続いてる。

なみちゃんの旦那も今病んでるらしい。
鬱とかになりやすいタイプで
しげくんが病んで仕事を辞めた時期に、同じタイミングで病んでて似てるなってお互い話してた。


なみちゃん自身も痩せたい気持ちが強くて
うまく痩せれない自分に病んだりしてるらしくて
夫婦して自己肯定感を高める参考書や動画やら見てるらしい。

でもさ、
自己肯定感って生まれ持った性格が強いと思うし、それで変わったりするんかな?

って。

子は、自己肯定感高い人になってほしい。
それは本当に思う。
親なら誰もが強く願うことやと思う。
娘の傾向に悩みすぎて、毎日思ってる。

でも親の育て方って関係あるんかな?
私は姉妹で同じ親から産まれて同じように育てられてきたけどあやと性格が正反対やし
自己肯定感の高低差もすごい。

あやは私とは反対に異性には凄くモテるし
目上の人からも凄く可愛がられる。

好きになった人に避けられ目上の人からは疎まれるタイプの自分やのになんでこんなに自己肯定感高くなったのか分からない。

本当に死にたくなるほど苦しかったのは初めての彼氏に振られたとき。新卒で就職した仕事もすぐに辞めてそのとき自分が嫌いで人生のドン底に落ちた気がするけど、絶対自暴自棄にはならなかった。

そこからも
絶対自分が好きになった人としか
付き合わないし、時間もつくらないし、

自分が好きな人と結婚して子ども生む!って意志がとにかく強くて、

周りにはお高くとまりすぎ!!とか、
受け皿小さい!!とか言われたりしたけど
自分自身が惹かれる人と付き合う事に拘った。

自身が惹かれる人には、ことごとく!!
上手くいかず
付き合うステージまでいけず。
そこで一旦は肯定感下がるのに、
なぜか意志を曲げれず、
いるのは何も変わらない変われない自分。

取り繕わず常に自然体で生きる。
常に自分で選択する。
人生で親に言えないことをしてきていない。

くらいしか積み重ねてきた事思いつかない。

私からみてなみちゃんは人としても女としても魅力的で人生を楽しく生きてるように思うのに、自分を愛せず病むなんて、なんで?
って思ってしまう。

他人からみてどうとか一切関係ないのが
自己肯定感なんやろな。

子の自己肯定感が高まるように
親が出来ることってなんだろう。
親の育て方が関係あるなら
なぜ姉妹でこんなに変わるんやろう。

ありのままの自分を受容する力って
どうやって身につくんやろう。